
BECAMEX BÌNH DƯƠNG
日越外交関係樹立50周年記念
ベカメックス·ビンズンFC & 川崎フロンターレ
特別親善試合 結果
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KAWASAKI FRONTALE


主催 | 「べカメックス・ビンズンFC&川崎フロンターレ特別親善試合」実行委員会 (川崎フロンターレ、べカメックス・ビンズンFC、ベカメックス IDC、ベカメックス東急、ブレイングループ) |
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後援団体 | 在ベトナム日本国大使館、ビンズン省人民委員会、ビンズン省文化スポーツ観光局、 ベトナムサッカー連盟、(公財)日本サッカー協会、ビンズンサッカー協会、 |
協賛企業 | 本事業に賛同する日越企業・団体 |
目的 | 日越サッカー事業の発展、日越相互、サッカー観戦意欲促進、日越友好促進 サッカーが繋ぐ友情の輪を、アジアから世界へ! |
名誉顧問 | 山田滝雄 駐ベトナム日本国大使館 特命全権大使 |
名誉会長 | グエン・ヴァン・フン ベカメックスIDC 会長 |
参加チーム | ベカメックス・ビンズンFC、川崎フロンターレ |

明治安田生命J1リーグ 優勝
2017-2019-2020-2021Jリーグカップ 優勝
2019天皇杯 初優勝
2020スーパーカップ優勝
2019- 2021
神奈川県川崎市をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。クラブ創設は1997年。1999年よりJリーグに加盟。2005年にJ1リーグに昇格すると、常に上位争いをし、リーグを代表する強豪チームに成長しました。
2017年に悲願のJ1リーグ優勝を果たすと、翌年には連覇。2020年からもリーグ連覇を達成し、ACL(AFCチャンピオンズリーグ)でのアジア制覇を目標にしています。
2021年12月よりビンズン省にてサッカースクールを開校し、アセアンでの拠点となるベトナムから、日本で培った育成普及のノウハウを伝えています。またプロサッカースポーツの運営だけでなく、地域社会貢献活動、SDGs活動にも積極的に取り組んでいます。

ベトナムスーパーカップ優勝
2007 – 2008 – 2014 -2015Vリーグ優勝
2007 – 2008 – 2014 -2015ナショナルカップ優勝
1994-2015-2018
ベトナムの南部・ビンズン省のスポーツ育成局によって設立。
下位リーグで苦戦を強いられた時期もありつつ、2003年に初優勝。
トップリーグへの昇格を果たし、現在ではベトナムの代表的なクラブのひとつに成長しました。
ベカメックス・ビンズンFCは、リーグにおける成績だけでなく、観客動員数を増やすことも
目標に掲げ、それらを達成することで、ベトナムサッカー界の高嶺へと上りつめました。
トップリーグで活躍するチームとして、ビンズン省内はもちろん、ベトナム全土でのスポーツの
振興を目指しています。
企画背景
2013 年、ベトナムのビンズン省からスタートした川崎フロンターレとベカメックス・ビンズン FC とのサッカーを通じた交流活動。翌年以降も、毎年ベトナムと日本の子供たちに向けたサッカー教室や交流試合を企画。
両クラブは、サッカーによる国際交流と若者支援を通じて友情を深めてきました。
日越45周年となる2018年には、両クラブの想いは2つのクラブの枠を超え、ベトナムから4チーム、
日本から4チームが参加する「ベトナム日本国際ユースカップ U-13」という国際大会開催に発展し、本年春には、
コロナを乗り越え、第 4 回大会開催を実現することができました。そして、私たちは、日越50周年の成功を願う両国官民団体関係者と打ち合わせを重ね、「来年の 2023 年が、日越外交関係樹立 50 周年を迎える両国の
メモリアルイヤーであることを、両国民に高らかに宣言するオープニングイベント」として、今回「ベカメックス・ビンズンFC&川崎フロンターレ」特別親善試合を開催する運びとなりました。ぜひご声援よろしくお願い致します。
MESSAGE
特別親善試合 名誉顧問
駐ベトナム日本国特命全権大使 山田滝雄
川崎フロンターレとベカメックスビンズオンFCによる特別親善試合の開催、おめでとうございます。
川崎フロンターレは、ビンズオン省やベカメックスビンズオンFC等の協力を得て、サッカー教室やベトナム日本国際ユースカップU-13大会の開催などを通じ、両国の若い世代の育成や交流、友好関係促進に大きく貢献されています。コロナ禍にあっても、途切れることなくユースカップU-13大会を開催されるなど、日越サッカー交流の「パス」が繋がっていることを大変嬉しく思います。
今回、10年ぶりとなるトップチーム訪越と特別親善試合は、将来の日越関係を担う若い世代へ、夢と希望を届けるとともに、目前に迫る日越外交関係樹立50周年にむけて、その機運を大きく高めるものになると確信しています。
最後になりますが、本親善試合の実現に向け、多大なるご尽力をいただいた両国関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
特別親善試合 名誉会長
べカメックス IDC 会長 グエン・ヴァン・フン
2013年にベカメックスビンズンFCと川崎フロンターレは、日越外交関係樹立40周年記念として親善試合を実施致しました。そして、10年後の今、再びビンズンスタジアムで特別親善試合が実現できることになりました。ベカメックスIDCは、「事業の発展は、常に社会貢献とともにある」という理念を掲げています
ベカメックス・ビンズンFCと川崎フロンターレの特別親善試合は、まさに、その理念を代表する企画です。本特別親善試合は、両クラブをはじめ、ビンズン、そしてベトナムと日本との友好関係を深めてくれると確信しております。ベカメックスIDCと東急グループや他の日系企業との連携のように、親善試合を通じて、両クラブの若き選手たちが、切磋琢磨し、より良き交流を実現してくれることを願っています。
実行委員会 委員長
株式会社川崎フロンターレ代表取締役社長 吉田明宏
川崎フロンターレとベカメックス・ビンズンFCとの国際親善試合開催にあたり、多くの企業・団体の皆さまからのご支援、厚く御礼申し上げます。
両クラブの関係は、日越外交関係樹立40周年となった2013年、「東急ビンズンガーデンシティカップ」での対戦までさかのぼります。この年の川崎フロンターレトップチームのベトナム遠征をきっかけに、翌年以降もベトナムの子どもたち向けのサッカー教室、川崎フロンターレのU-13ベトナム遠征、指導者のベトナムへの短期派遣など、様々な活動を継続して行ってきました。
そして日越外交関係樹立45周年の2018年には、「ベトナム日本国際ユースカップU-13」を企画。日本とベトナムのU-13年代の子どもたちがサッカーを通して国際交流を育む大会を開催しております。
そして、2023年の日越外交関係樹立50周年を目前とした2022年11月20日、2013年以来の川崎フロンターレとベカメックス・ビンズンFCとの交流試合が開催できることを大変嬉しく思っております。
サッカーを愛する日越両国の人々と、それを支える皆さまにとって意義ある親善試合となるよう、そして、今後ますますの日越交流と発展の一助となるよう、試合運営に全力を尽くす所存です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
実行委員会 委員長
べカメックス・ビンズンFC会長 ホーホンタック
ベカメックスビンズンFC(ベトナム)及び川崎フロンターレ(日本)の国際親善試合は、両クラブ間のスポーツと文化交流の面において、非常に有意義なプロジェクトです。経験をさらに積み上げ、両国のプロサッカー界のスキルを相互学習し、切磋琢磨し交流できる機会です。
また、今回の特別親善試合はベトナムと日本の外交関係樹立 50 周年を飾る事業でもあります。本試合が、日越友好関係の強化に寄与し、近い将来、文化スポーツの交流活動を拡大させるための礎となることを願っています。
ACCESS
BINH DUONG STADIUM 30/4, P. Phú Thọ, TP.Thủ Dầu Một, Bình Dương
ホーチミン1区から 60 分
ビンズン新都市から 20 分
イオンモールビンズンキャナリーから 20 分